朱泥釜変急須 / 甚秋陶苑 伊藤成二氏
[春日薬草店 厳選茶器]
平安時代、千年以上続く日本の伝統 常滑焼。
“日本六古窯”と呼ばれる常滑焼より、茶葉の味わいを引き出すのに適していると言われる、常滑せっ器素材の陶器でございます。
[陶芸家紹介]
宮内庁御用達
-葚秋陶苑-
伝統工芸士 伊藤 成二 氏
昭和24年常滑市に生まれる。
急須職人として47年、
日本を代表する急須づくりに携わされ、
数々の賞を受賞されています。
有名な作品は、某CMでも登場しています。
変化する日本の生活スタイルに調和する急須をつくることを新たな目標にされ、
還暦を過ぎてもなお、想いを作品に託し
焼物の町「常滑」から発信されています。